ハロウィンの袋について
ハロウィンの袋
ハロウィンに公式の袋があるって知っていましたか?
これは東京都が配布しているもので、六本木や渋谷など、大規模なハロウィンイベントが開催されるところで配られています。
六本木や渋谷、新宿などでは路上にあふれるほどの人が集まります。必然的に、多くのゴミが散乱しています。
2014年の11月1日には、ゴミストリートと化した渋谷の写真がtwitterに広まり、メディアが大きく取り上げるなど社会問題となりました。
そこで2015年に、新たな試みとしてハロウィンのゴミ袋が東京都の公認を受けて誕生しました。
きゃりーぱみゅぱみゅさんも宣伝
こうした動きはきゃりーぱみゅぱみゅさんも宣伝しています。
やっぱり、ハロウィンは騒ぎ立てるのもいいのですが、きちんとマナーも守りたいものですよね。
出したごみは自分で持ち帰る、これが基本だと思います。
しかし人が集まるとどうしてもゴミは出てしまうので、渋谷などではボランティアの人たちが拾ってくれるようです。
ハロウィンは楽しいものですが、同時に参加者のモラルも問われています。